doppru on street
美術作家と演奏者によるコラボの末、一枚の絵が出来上がるのですが、彼らの行為は柏の風物詩のひとつになりえるでしょうか?美術作家や演奏者にとっては、そのようなことはどうでもいい話だと思いますが、街方側の立場で眺めるとき、行為が風景にどのように取り込まれるのか?もしくは屹立していくのか?興味を覚えます。
dopperu は今年で2回目でしたが、室内で行われるパフォーマンスのように護られていない場所で行うことが、行為者たちをどのように変化させるのか。柏の街は行為者を刺激しうるのか。
ちょっと、真面目になってしまいましたね。では、また来週。