ギャラリー生光で、11月20日まで開かれました。アートラインかしわ2006から毎年、二人展を開催されています。
最初の年に訪れたとき、打ちのめされた思いがしました。このような人々が柏にいるのだと、驚きながらも、とても嬉しくなりました。今年で4回目の二人展ですが、開かれる限り毎回訪れようと思っています。
路川さんの鋳金と生光さんの詩と書は静かに存在します。その静かさが凄いと感じます。このように生きられれば、と思います。そのためには、今を精進しなかればならないのでしょう。生光さんに「あなたを見ていると、柏に帰ってきて消化不良を起こしているように感じる」と、言われました。核心を突かれました。観えている人には、分かるものです。
では、これから、どうしようか。とりあえず、今晩は補導員として柏駅周辺のパトロールがあるので、歩きながら考えることとします。