先ほどに引き続きこんばんは、松尾です。
さて突然ですが、これはなんでしょう?
通りかかった道端で、何か落っこちているこれはどう見てもクッション。
だからと言って「えーい」とか言いながら蹴らないように。貴方の足が危険です。
どう見てもクッションにしか見えない(遠目で見たらなおさら)これですが、実は大理石でできているものなんです。
だから触ってみると分かるのですが、とっても固いんです。
「クッションだー」と一休みしようと勢いよく座ったら尾てい骨骨折、なんてこともありえますので、座る時はゆっくりと座ってくださいね。
このクッション、座って写真撮影もOKなので見つけた人は自分が座った写メをブログに載せたりすると、いいネタになるかも知れません(笑)
さてさて、柏の街に「ワン・クッション入れようぜ!」というコンセプトのこれ。ただこの大理石クッションが置いてあるだけでなく、今日はここでパフォーマンスがありました。
先ほどの大理石クッションの上に乗って、体に数々のアートライン関係イベントのチラシを張り付けた衣装をまとっているこの人は、勝木繁昌さん。
大理石クッションと、本物の大きなクッション、小さなクッションを使い、ダンスを披露。
集まった観客にハートのクッションを投げたり、クッションの中から赤と白の羽根を引き出してふわりとまきながら踊っていました。
ちなみにこの羽、拾えば幸せになれるとかなれないとか(笑)
真相は拾った人にしか分かりません。
このパフォーマンスは今日だけでなく、11月3日と7日にも開催されますので、興味がある方はアートラインHPから時間帯を確認して、「でくわし」に行ってみてはどうでしょうか。
パフォーマンスだけでなく、ワークショップとして小さなクッションストラップを作る企画も同じ場所で開催されています。記念に作ってみるのもいいかもしれませんね。
道にクッションが落ちている
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