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サーカスツアー'08　エンカウント

「遠くで聞こえていた賑やかな音楽はたちまち大きくなった。この街にサーカス団がやってきたんだ。」
様々なアート作品が集まるサーカスツアー’０８“エンカウント”。今年は毎週末、場所を移動するテントが展示会場です。休日のカシワを冒険するついでに探してみてください。ちょっと刺激的で素敵なアートが待っています。

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ねねむの路上パフォーマンス
柏駅前にんげん動物園

柏の駅前に動物園が登場！檻に入ってるのはみんな人間？檻に入った人間の生活を好きに見学してください（えさは与えないで下さい）。檻の外でも時々何かが起こるかも知れません。ダンスカンパニー“ねねむ”のダンス路上パフォーマンスです。

［ ねねむプロフィール ］
ダンサーの陽茂弥と、舞台美術の井上 のぞみが中心となり結成されたダンスユニット。2006年1月11日に神楽坂die pratzeの「ダンスがみたい！新人シリーズ4」に初作品『最中（もなか）』で参加する事から活動を開始。
〔コミュニケーション〕〔現在に至るまでに通ってきた(選んできたor選ばされてきた)道・選択肢〕〔世間と一人の部屋(心の中)〕〔これからも続いていくだろう、毎日(たくさんの今が重なっていき、未来へ)〕〔一つの種(衝撃)によって大きく変わってしまう世界〕・・・etc
まぁ、かたいことは抜きにして、子供からお年寄りまで楽しめるけど、観たこともやったこともないような踊りを踊りたい。まだまだ、模索中・・・。模索している今がいっぱい積もって、きっといつかは誰も越えることのできない大きな山になることを思い、日々精進。僕らの未来に乞うご期待!!

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漆芸家 楠田直子展
‐満月の海‐

漆は人の心を癒す優しさ・暖かさ・強さを持ち合わせています。漆が秘めているその良さを引き出して、漆芸家 楠田直子が、漆黒の海面を満月の明かりが真青に映し出すイメージで制作。漆のある風景に遊びにきてください。

［ 楠田直子プロフィール ］
1975年　東京に生まれる。イタリア、ローマにて幼少時代をすごす。
1999年　東京武蔵野野美術大学 造形学部　空間演出デザイン学科卒業
2000年　イタリア・ミラノに留学。 Scuola Politecnica di Designを卒業。ANRI AZUMA 建築事務所にて見習い。
2001年　留学中、漆に興味を持ち帰国。漆芸を東京芸術大学名誉教授 大西長利氏に師事。願船漆工房にて修行をする。
2004年　漆芸家として独立。
2005年　千葉県｢樫の木ギャラリー｣にてグループ展。
2006年　｢第14回テーブルウェア大賞～優しい食空間コンテスト｣テーブルウェア・オリジナルデザイン部門(プロフェッショナル）審査員賞授賞。東京都練馬区｢ガレリア 真魚　galeria mao｣にて｢暮らしに生きる漆器 大西長利と願船漆工房の弟子たち展｣
2007年　東京・広尾｢ギャラリー旬」にて個展｢楠田直子展－あかねさす光に照らされて－｣
2008年　東京・南青山[MA by So Shi Te]にて｢楠田直子－乾漆と現代の融合－作品のショップ展開・示｣

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竹本真紀作品展
かしわのまちでトビヲちゃんを探そう！

美術作家竹本真紀の代表作「トビヲちゃん」が柏の街に出現します！
かしわインフォメーションセンターでマップを受け取り、柏のあちこちをめぐりながら「トビヲちゃん」を探そう！全部見つけるとプレゼントが！

［ 竹本真紀プロフィール ］
記憶処理研究所代表竹本真紀です。
あなたの記憶買い取ります。甘い記憶。不要になった記憶記憶にない記憶。など。夢の中に扉が出てきましたら三回ノックしてください。そこが記憶処理研究所の入り口になります。

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AAPA公演
PAPERGATE（kashiwa）

AAPA（アアパ）では、「東京近郊」での都市生活を送るひとの流れと、様々な形の「水」の流れを重ね合わせた舞台作品の創作・上演を、実際の「東京近郊」に位置する都市の地域の人々が共有する生活環境（「駅前空間」など）で行い、空間的に視覚化していくことを目指す「『PAPERGATE』プロジェクト」に、２００７年より取り組んでいます。
今回は、東京東部における中核的な衛星都市である柏市での、「アートラインかしわ」の街頭などにおける積極的なアート活動の実施実績に共感させて頂き、「東京近郊」という生活環境の共通性を浮かび上がらすことを目的に、空間工作と舞台上演の実施を行わせていただきたいと思います。

［ 上本竜平：AAPA（アアパ／Away at Performing Arts）代表　プロフィール ］
2003年から砂浜などで舞台作品の発表を始め、同時期に別の砂浜で海の家の設計を行っていた建築家の中江との協同（「茅ヶ崎戯曲」）を契機に、舞台空間と生活環境の接点をテーマに空間製作を行うチームとして2004年6月に活動を開始。現在に至る。 AAPAは「普段は劇場ではない空間での <劇場／シアター>の構築」をコンセプトに、茅ヶ崎のサザンビーチでの活動を始まりとして、横浜市内ではポートサイドギャラリー旧労働基準局庁舎（現、ZAIM別館）、北仲WHITE、山下公園レストハウスにて、舞台公演だけに留まらない複合的な体験を生み出す「展覧型の舞台空間」の製作を行う。舞台空間と生活環境の双方をデザイン（企画・設計）するアプローチを通じて、互いの接点を創りだしている。